ドラムを叩いていないときは「洗面器」として歌っているか、大手化学系製造メーカーで営業を担当している

KANETERUのデータ

出身地: 大阪府
血液型: B型
身長: 167cm
影響を受けたアーティスト: Cheap Trick、吉田拓郎、Billy Joel

【音楽活動の軌跡】
 <少年時代>
  8歳で「おじいさんは若者さ」を作詞作曲したのを皮切りに家にあったピアノで遊び、適当に歌を作る。

 <中学時代>
  貰ったギターを適当に弾いていたがコードを覚えて伴奏が出来るようになる。

 <高校時代>
  ロックバンドのボーカルもやったがオモロイ歌を作って唄う方が楽しかったのでラジオ局への投稿や友達のライブの前座などを行う。この頃の曲「金閣寺」「地下鉄の唄」「ニューウェーブギャル」等は多くの人から好評を得て、京都木屋町の料理店でサインを求められる一幕も。

 <大学時代>
  エスカレーターに乗り大学に入ると軽音学部に入部。担当楽器を決めろと言われ、ギターだとバリバリギタリストと勘違いされそうなので簡単そうなドラムを選択。実際は思ったより難しかった。いきなりフュージョンバンドを結成するも間もなく解散し、その後オリジナルロックバンドTopicsで経験を積む。そして、不思議且つカッコいい曲で多くのライブを行った「少年ゲリラ」でのドラムスタイルが、その後のプレイ基本となる。
少年ゲリラのドラマーとは別に昔からやって来たオモロイ歌を表現するグループ「洗面器」を設立。毎回色んなミュージシャンと共演し様々な音楽スタイルを示した。中でもビックジャズバンドとの共演は伝説となっている。この頃の曲「ジョリジョリ」「赤いステテコ」「パンティー仮面」「スッポン」「与作引っ越しセンター」等は誰もが口ずさむ定番ナンバーとなった。

 <流浪時代>
  【富山】大学卒業後は大手化学系製造メーカーの営業マンとなりバンド活動は休止していたがTSUKASA(B)、辻本(G)とBigRootDown(和名:大根おろし/略してB.R.D.)を富山市で結成し活動するも転勤を機に解散。
  【広島】続く広島では老舗楽器店の店長がギターを務めるフリートウッドマックのコピーバンド「ルーモアズ」に参加しライブを繰り返す。有名楽器メーカーR社の友人との「洗面器」でも活動。
  【大阪→広島】大阪勤務を経て再び広島に赴任の際も楽器屋店長のニール・ヤングコピーバンド「サンザンマン」で活動。
  【大阪】更に大阪に転勤となり、イケメン兄弟とトリオの「岩村バンド」に所属した。このバンドが解散したために、次に入ったのが大阪オヤジバンドの秘密兵器と呼ばれる「Foxyassrip」。ソリッドなオリジナルロックブルースで老若男女を魅了した。「Foxyassrip」には6年在籍し、お決まり余興の「洗面器」も浸透していった。
  【名古屋】「Foxyassrip」は名古屋勤務時代も続けていたが東京勤務となったために脱退することに。
  【東京】それから時を経て、蒲田の串カツ屋でTSUKASA(B)との20年振りの再開! DUALFACEに合流した。