Dualface Personnel

MAKOTOのデータ

出身地：三重県
血液型： A型
星座：山羊座　 ※12月25日生まれ
身長： 170cm
出身地以外で住んだことのある街：京都市、尼崎市、東大阪市、名古屋市
結婚歴：無し
リフレッシュ法：ドラムを叩く、ウォーキング、寝る
好きな食物（飲物）: 高山にあるキッチン飛騨のハンバーグ、飲みやすいビール、パフェ、コーヒー
好きなドラマー：則武裕之、ミッシェル山田師匠（EINHEIT、JAIL）

【音楽活動の略歴】
＜小学生時代＞
ピンクレディーにはまる
＜中学生時代＞
松田聖子をこよなく愛する傍ら、フォークギターを手に長淵剛や松山千春などをコピーしていた
＜高校生時代＞
MODS のコピーバンドで文化祭に出演していたサッカー部の先輩の影響でバンドに興味を持つ。その先輩がドラム担当であり、兄もバンドでドラムを叩いていたこともあり、見よう見真似でドラムを始める。当時流行っていたハウンドドックなどを好んで聞いていたが、同時に兄の影響でカシオペアやスクエア、高中正義などもよく耳にしていた。これらのフュージョン系の音楽が今の Makoto のドラムスタイルにも影響している。
＜大学生時代＞
同志社大学の軽音楽部に入部するも、ジャズ・オーケストラ系の凄腕ばかりが集っており、素人が入るところではなかったのですぐに退散。その後色々な学内サークルのライブを見に行ってたところ、ライラックレインボーズのライブに出演していた RED ARK を見て昇天・・・その場でボーカルのＦ氏に入部を懇願し、そこからライラックレインボーズでの活動が始まる。
そんな時、同じマンションに住んでいた Hawk(G) が Jimmy(Vo) と Tsukasa(B) と共に突然部屋に来て、半ば強引な勧誘の結果 DUALFACE に参加することとなる。DUALFACE でプレイすることで本格的にバンド活動・ライブ活動を行う環境に身を置くこととなったが、これは Makoto にとっては大きな転機であった。
＜その後＞
DUALFACE の活動休止と同時に Makoto も最前線ドラマーのポジションを離れ20数年の月日が流れたが、2013年4月、80年代に DUALFACE 加入以前に結成していたバンドのベーシスト・Ｋ氏に名古屋で再会し、それをきっかけにバンド活動を再開。この時ほとんどドラムから遠ざかっていた為、猛リハビリを敢行。そして 2013年8月、20数年ぶりに DUALFACE の復活ライブでプレイした。2013年12月にも DUALFACE のライブを行うが、現在の DUALFACE の活動拠点が東京である為、名古屋在住の Makoto は継続的なリハに参加することが難しく、やむなく DUALFACE を離れることになった。
その後 DUALFACE とは別に前述のＫ氏と共に名古屋で松田聖子や中森明菜、サザン・オールスターズ、チューブなどの歌謡曲コピーバンドを結成、スポット的にライブやフェスに参加、50代前後のバブル世代のオバ様・オジ様達を相手に、歌って踊れる楽しいバンドでドラムを叩いた。
それと同時に、Ｋ氏の呼びかけによりローソン主催のバンド・ヴォーカルコンテストに向け、プロのシンガーを目指していた LINA を中心に LINA with Four Roses を結成。オリジナル曲「恋の華」にてコンテスト決勝の10組に選ばれ、渋谷 WWWにてライブを行う

DUALFACE 復活ライブ
（2013年）

リハ後はパフェ！
（藤沢駅周辺）

LINA with Four Roses
（渋谷 WWW）

MAKOTOの機材

80年代 DUALFACE では、ミッシェル山田師匠から譲り受けたYAMAHA YD9000シリーズ（ブラック色）ツインバスフルセット（8、10、12、14、16、24×2）に、シンバル（8、16、18、22、チャイナシンバル×2（LOW&HIGH））を使用していたが、90年代に入り写真のYAMAHA YD9000Dシリーズ（ホワイト色）を購入。当時は深胴タイプが流行っていた。このドラムセットは 1990年2月の DUALFACE のライブ（卒コン）にて使用した後は、20数年間ライブで使うことなく実家の物置に追いやられていた。そして歌謡曲コピーバンドをきっかけに再度登場。今でもなかなかいいサウンドを奏でてくれている。　　

現在使用のスネア Pearl Maple Classic このスネアも1990年のDUALFACE活動休止後に購入。

1986年ライラックレインボーズに入会した当時より使っているPearlのペダル。部品交換等メンテしながら現在も使用しているが、すでに廃番になっているようだ。このペダルが足になじみすぎてこれ以外では非常に違和感があり、ペダルワークがうまく出来ない。もはや足の一部といっても良いくらいだ。ペダル裏面には、当時暫く習っていた京都のドラムスクール「GATE WAY」のステッカーが貼ってある。80年代 DUALFACE ではこのシリーズでツインペダルも使用していたが、現在行方不明だ。