Tsukasa on Bass
Tsukasa のアイコン

ホームページ制作やロゴデザインなどの
アートワークも担当
DUALFACEで
Bassを弾いていないときは
大手製造業で何かを開発する仕事をしている
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TSUKASAのデータ

出身地: 名古屋市
血液型: O型
星座: 魚座
身長: 173cm
左手の中指の長さ: 8.5cm
出身地以外で住んだことのある街: 京都、富山、東京
好きな食べ物(飲み物): ワイン、魚介類、寿司、エスニック料理、上質な赤身肉
睡眠時間の平均: 5時間半
リフレッシュ法: 静かな隠れ家的オーベルジュで飽食、温泉に浸かりダラダラする。上質なレストランで本物の料理を食す。
主な活動の場:中央区在住なので主に日本橋・銀座でウロついていることが多いが、表参道や神楽坂にも出没
初めて買ったアルバム: ABBA 'Voulez Vous'
初めて手にした楽器: バイオリン(小学生のときレッスンを受けていた)
初めてコピーした楽曲: ギターだと Armed And Ready (Michael Schenker Group)、ベースだと You (G-Force)
初めてのライブで演奏した曲: Motorvatin'(Hanoi Rocks)高校生のとき
信条: No compromise, no regrets ・・・だけどすぐ妥協するので後悔ばかり、が現実

TSUKASAの機材

Photo by Ame

Bass

Gibson Les Paul Junior Tribute DC Bass

30inchスケールが欲しくてSGベースを物色していたところ、EB-0オマージュのこのモデルが発売され即決で購入。2019年7月から使用し始めた。マホガニー単板ボディにメイプルネック、ローズウッド指板だ。ピックアップは1つだけだがボリュームノブを引くとコイルタップでき、音色を変えることができる。中音域が厚めだが全体的にバランスがよいロック向きのサウンドだ。何よりも軽く取り回しの良いボディは、ライブでの使用に適している。

Killer KB-SIMONY

Killer KB-SIMONYは2015年7月から使い始めた。
2016年のライブでのメインとなっており、2019年の前半もよく使っている。
全体的な作りの良さと、ブライトでクリアな音色が、下に掲載のジャズベースタイプに通じるところがあり、往年のDUALFACEサウンドを再現しやすく気に入っている。
低めのポジションで構えた時のビジュアルもグラマラスでGood。ミラーピックガードも良いアクセントになっており、指板にポジションマーカーが無いシンプルさもデザイン上のポイントとなっているが、直近ではDUALFACEらしいデカールを貼っている。
ただ重心と構え方のバランスのせいか、ヘッド側が常に下がるので、ライブ中の両手放しパフォーマンスのときは注意している。またハイポジションではネック幅が比較的広く、握りこみ系の弾き方だと少しフィンガリングに苦労する。
アルダーボディにメイプルネック、ローズウッド指板だ。


Burny FVB-65


BurnyのVベース、FVB-65はファットな音色が特徴だ。
2013年の10月頃から使い始めた。
厚めのネックだが、スケールが短め(30インチ:772mm)なのでフィンガリングはスムーズ。
メイプル単板の大きなボディだが、構えたときのバランスが良いので重さは感じない。非常に鳴りが良く生音も大きい。


Gibson
Les Paul Standard Bass
Oversized


Les Paul Bass Oversized は2016年6月から使いはじめた。2017年、2018年はメインで使っていた。
カーブドメイプルトップ、マホガニーバックのボディ、マホガニーのセットネックで Tune-o-matic のブリッジにストップバーテールピース。
2ハムバッカー、2V2T、3ポジションのセレクトSW。
6弦(ギター)のLes Paul同様のスペックだ。
マホガニーネックで34インチで20フレット仕様、質の良いローズウッド指板。
2016年12月のライブで初めて使用した。大きさの割に重量が軽く、生音も非常に大きいので内部のくり抜きが結構大きいと推察される。荒っぽい低音が分厚いく出せるのでハードロックに向いている反面、音量やニュアンスのコントロールが難しい。


名古屋のギターショップオリジナル
ジャズベースタイプ


名古屋のESP系ギターショップオリジナル品。
ブライトな音色、弾きやすくデッドポイントもほとんど感じない逸品。
1980年代後半、BAHAMAでライブをしていた頃のメインだったが、最近のライブでは使っていない。
アルダーボディにメイプルネック、指板はエボニーだ。
ピックガードは無くピックアップはボディにダイレクトにマウントしてある。
古いモノなのでさすがにボディ色の黄変が目立ってきたが、全体的なコンディションは悪くないので、現在ピックアップ交換を計画中だ。


Ibanez SR400FM


Ibanez SR400FMは2011年から使用していたが、2024年に手放した。
軽さが魅力なのと、Ibanezらしい細くて薄いネックによるプレイアビリティの高さが気に入っていた。テクニカルなフレーズは弾きやすく、34インチ(864mm)の24フレット仕様で表現力は高いが、DUALFACEのライブではあまり使わなかった。


FERNANDES モデル名不明


昔使っていて今は持っていないベース その1
FERNANDESのリバースヘッドのモデル、P-Jレイアウトのピックアップ、ミディアムスケール、オイルフィニッシュのメイプルネック、サウンドの特徴は正直覚えていないが1987年には結構メインで使用していたと思う。
これ以降、ライブ映えするホワイトのベースを好んで使用するようになる。


ブランド、モデル名不明


昔使っていて今は持っていないベース その2
上に掲載のFERNANDESの前に使っていたのが左の写真で持っているベースだ。
写真からは分からないがブラックボディにメイプルネック、プレシジョンタイプのピックアップが一つだけ搭載されたモデルだ。
ボディトップは、デカールで蛍光イエローのドットデザインや、星を散りばめたパターンにデコレーションしていた。
ピックアップはダンカン製のピックアッブ本体上にディップスイッチが3つついたアクティブタイプのものに交換して使用していた。

Effector

1: SHURE GLXD16
2: DARKGLASS MICROTUBES X7
3: DiGiTECH bass Whammy

2023年からのライブでの構成。Darkglass の X7 と Whammy だけにしている。通常は Whammy はオフなので、X7でベーシックな音作りを行うだけのシンプル仕様だ。

1: SHURE GLXD16
2: DARKGLASS MICROTUBES X7
3: ZOOM MS-60B
4: ZOOM MS-70CDR
5: One Control Junction Box
6: NOAH'S ARK AC/DC-1 Power Supply

2019年4月からの構成。DARKGLASS のX7は非常に優れたエフェクターで歪ませても低音がうやむやにならない。DUALFACEの楽曲はずっとクリーントーンでプレイしてきたが、X7を使い始めてからはむしろ積極的にオーバードライブサウンドでプレイするようになった。MS-60BにはHartkeのアンプシュミレータのみをセット。MS-70CDR はソロの時などに少々使うが通常はオフだ。Noah's Arkのパワーサプライは信頼度が高いが重いのが難点。ボード内に位置ズレ防止の為にウレタンフォームを詰め込んであるが、放熱等によるトラブルもなく良好。

1: SHURE GLXD16
2: BOSS LMB-3
3: ZOOM MS-60B
4: BOSS SYB-5
5: ZOOM MS-70CDR
6: One Control Junction Box
7: MXR dc brick

2017年5月の新宿ライブの構成だ。MS-60Bにはディストーション、プリアンプ、ノイズリダクションをセットしディストーションのみリフトしてありON/OFFを切り替える。従来 MS-60Bでセットしていたコンプレッサー(リミッター)は LMB-3 で外出しにした。カバー曲のバリエーションが増えたため、DUALFACEの楽曲とは違った音色も必要となりベースシンセ SYB-5 を加えてある。空間系は Whammy や Bass Fly Rig のコーラス機能を用いていたが、専用機として MS-70CDR を導入した。コーラスとディレイはリフトしてありON/OFFを切り替えるが、極短いリバーブは常にONにして音の輪郭づくりに活用している。ちなみにパッチケーブルは Ibanez のソルダーレス・ケーブル・キットでコンパクト化した。


Tech21 Bass Fly Rig


2016年10月の浜松のライブから使い始めた。SANS AMPを中心にコンプレッサー、ブースター、オクターバ/ファズ、コーラスが一体になったマルチエフェクター。基本の音作りはこれ一つで行える。コンパクトで持ち運びも楽だ。


1: SHURE GLXD16
2: ZOOM MS-60B
3: MXR bass overdrive
4: DiGiTECH bass Whammy
5: One Control Junction Box
6: MXR dc brick


2015年〜2016年頃の構成。SHUREのワイアレスレシーバーはフットスイッチでミュート&チューナーに切り替え出来非常に便利。
ZOOMのマルチエフェクターは、通常はコンプレッサー+プリアンプを設定しているが、使用するベースによってツマミは調整している。
オーバードライブは通常はoffだが、ゲインが足りないと感じた時に使用、歪みは抑え気味だ。
飛び道具的なワーミーも使用頻度は低いが、All My Love ではイントロ、Aメロで使用。その他の曲でもイントロ部分で使用している。
ワーミーの出力端子がペダルのレイアウト的に厳しい位置にあるので、ジャンクションボックスを導入している。
MXRのパワーサプライは容量が大きいので選んだ。


1: BOSS Bass Chorus CE-2B
2: ZOOM Bass Effects Pedal B2
3: CAJ AC/DC Station 3


エフェクターボードに入っていないもの
BOSSのコーラスは、YOU-愛の鼓動をプレイしたときに使用していた。
最近はエフェクターボードから外してある。
ZOOMのマルチエフェクターは自宅などでヘッドフォンでモニタしながら演奏するときに使用。ライブではあまり使わない。
CAJのパワーサプライはコンパクトでボード内の納まりが良いのがGOOD。

Guitar

Gibson
Les Paul Standard
1980

高校生の時に初めて買ったギター。
80年製のタバコ・サンバースト色。ボディトップのトラ杢が美しい。
フレット打ち替え、ブリッジ交換、ピックアップカバー交換を行っている。交換部品はGibson純正品を使用。
ネック裏面の塗膜の劣化が進んできたが、あえてリペアしていない。
実は過去のDUALFACEライブでHAWKが使用したこともある。


Gibson
Les Paul Standard
1993


ブラックのレスポール・スタンダードは1993年製。
パーツ交換は行っておらず、すべてオリジナル仕様のまま。非常にブライトな音色で、同じレスポール・スタンダードでも上のモデルとは、全く異なる音色だ。


Ibanez S570DX QM


アイバニーズのSシリーズは非常に軽くて扱いやすい。
薄いネックでプレイアビリティも高く、フロイドローズ系ブリッジのサスティーンの長さも秀逸だ。
トランスルーセント・グレイ・フィニッシュでキルティング・メイプルの杢目が美しい。
2024年に手放した。

Guitar Effector

ZOOM Guitar Effects Pedal
G2.1u

最近はギターを弾く機会が少ないので、ギター用のエフェクターはこのマルチのみ手元にある。
自宅で曲作りなどに使用する分には十分なスペックだ。

Accessories

メインで使っているストラップ。
とてもDUALFACEなデザインで最高!
ディテールまでしっかり作られていて安心感のある逸品。



スターのモチーフのストラップは、Vベースを弾くときに使う。
SCHALLERのSECURITY LOCK(ロックピン)を使っているが、Vの場合は前側のキャッチはストラップの表裏に対し逆向きにつけるので、ストラップ自体を専用にしている。



D'Addarioのクリップチューナー Micro Headstock Tuner PW-CT-12
非常に小さく、つけっぱなしにしておいても意匠面で気にならないところが良い。表示が直感的にわかりやすいので速やかにチューニングできる。



ケーブルは、Monster Cable Bass を使用。減損が少なくパワフルな音が保たれる。また強度が強く容易に折れないので、ライブで酷使しても安心できる耐久性だ。
弦は ErnieBall または D'Addario の 45・65・80・100のセットを使用。ハードロック系のプレイヤーにしてはやや細めかもしれない。

ピックは2016年頃までは Herco の Nylon Flat Picks Flex 50 を主に使用していた。柔らかくしなやかなピックで、妙にアタッキーにならず粒の揃った音を出しやすい。その後は、PickBoy の Nylon66 の 0.6mm を主に使用している。こちらの方がダウンピッキングがしやすく、細かいフレーズも弾きやすいい。